mo2の夢日記

2番目の現実

2023年7月

 

 

7月17日

地雷系女子御用達の美容院でカットをしてもらい、鏡を覗き込む。店を出て陸橋を歩く。犬の散歩の途中のおじさんがツツジの茂みに座り込んでいる。降りていく途中で宅配業者がゆっくり荷物を運んでいる。ふぇのたすのおばけになってもが流れている。

 

7月20日

実家リビングで、割れたコップを新聞紙で包もうとしている。

RPGのようなドット絵のキャラクターが敵から攻撃されてダメージをうけており、可哀想なのでファイルポケットにしまおうとする。

Instagramで友達女が私の写っている写真を勝手にアップしていて、削除させようとする。

 

7月21日

ハッピーマテリアル(5月ver.)に合わせて萌え絵の女の子が出てくるアニメーションが流れている。

給食の牛乳をそのまま燃えるゴミの箱に捨てて、先生にストローを分別するように怒られる。紙ストローだと指摘すると必死に反論しようとしてくる。

 

7月22日

高さ160cm程の小さな自販機を持ち上げて職員室から水道まで運ぶ。ビニールの包装を外すと、自販機ではなく空のペットボトル2本だった。その場にいた後輩の女子生徒と、化学の先生(架空)と一緒にラベルを剥がして中身をすすいで片付ける。

授業に遅れそうなので1時間目を空き教室かトイレで過ごしてから出席しようと考える。先生に見つからないように階段(雑巾を重ねたような物体)に近づき、雑巾をめくって各フロアに移動しようとする。職員室前に行くと、張り紙に「連絡はWindows3DS使用」と書いてある。

 

7月25日

時代は昭和初期。幼い男の子と女の子が、親しげに話している。君はキャラメルみたいに甘いね、と男の子は囁く。ふたりは大きくなったら結婚しようねと誓う。しかし、程なくして男の子は両親の転勤で沖縄を離れてしまう。最初の方は電話で近況報告しあうふたりだったが、そのうち男の子からの電話もすっかりなくなった。女の子の家は喫茶店を営んでいたが、経営が傾き家計が苦しくなる。成長した女の子は【花を売り】、お金を得る。そのうち経営が軌道に乗り、女の子はウエイトレスとして働く。店も繁盛するようになったある日もまた、女の子は男の子を想うのだった。